全国の消費者金融 借りすぎに注意して上手にキャッシング!

借りすぎに注意して上手にキャッシング!

article1.jpg 消費者金融で融資を断られたり、ローン審査が通らなかったりしてブラックリストなのかな?と思う人は意外に沢山いるようです。
またはブラックではないはずなのに、なぜか大手の金融会社ではどこも借りれないという人もいますよね。

一般的に自己破産、個人再生、任意整理、特定調停などの債務整理(さいむせいり)をするとブラックと呼ばれてしまいます。
(ブラックリストというのは通称で、消費者金融業界の中に実在しません。)

借金を返している間に返済が出来ず支払いが遅れてしまったり、自己破産などの債務整理でお金を返さなかったりすれば再びお金を借りることが出来なくなる可能性が非常に高くなります。
借りたくても過去に業者とトラブルを起こしていると、信頼関係が崩れているので貸すわけにはいきません。
消費者金融会社もお金を貸してその利息で営業しているわけですから、債務整理による裁判所の判決で借金がチャラとなってしまえば、そのような方にまたお金を貸すはずがありませんよね。

過去の情報から審査に通るかどうかを決めるわけですから、お金を返さなかったという事実は消すことができません。

たまに、自分はブラックリストにのってるようだが、どうしてもお金を借りなければならず、借りれる所を教えてくれ?と、質問があります。
大手のキャッシング会社や消費者金融ではまず無理でしょう。貸してくれるという確率は相当低いです。

テレビコマーシャルや雑誌広告に出てくるような大手の金融会社は、クリーンなイメージで知名度もあります。
芸人、タレントや有名女優さんが宣伝しているような消費者金融会社やカードローンは清潔感があり敷居が低い雰囲気があります。
有名なところのほうが安心して借りられる気持ちになります。

more

ブラックリストなんて怖くない

PR:おすすめ書籍

ブラックリストなんて怖くない

吉田 猫次郎 宝島社
価格:¥ 1,470
【著者コメントより)】
「カードやローンの返済が遅れると、ブラックリスト入りして社会的信用を失う」と言われています。社会的信用を維持するためにカードを計画的に使い、滞りなく決済し、良好なクレジットヒストリーを積み上げるのが最も良いことは言うまでもありません。 しかし、近年は自己破産者年間20万人超、消費者金融契約者人口1900万人、ブラックリスト人口推定300万人超と、ゆゆしき事態になっているのが現実です。ブラックリスト入りしそうな予備軍は1000万人近くいるだろうと推定されます。この中には、浪費やギャンブルで借金をこしらえた人よりもむしろ、生活苦や収入減などの理由で致し方なく借金が増えていった人のほうが多く含まれています。これはもはや、大きな社会問題です。「ブラックリストになる奴なんて、社会人失格だ」などと安易に断罪できるものではありません。 ところで、意外に知られていませんが、我が国には「ブラックリスト」などという公式なリストは存在しません。皆さんがブラックリストと呼んでいるものは、民間の信用情報機関に置かれている金融関係の事故情報のことです。その信用情報機関には金融機関とクレジット関連会社と貸金業者しか加盟していません。信用情報機関の個人情報は厳重に管理されており、あなたの信用情報は、あなた自身と、あなたが許可した一部の加盟会社(ローンの申込をしたカード会社や金融機関など)しか、それを閲覧することはできないのです。自分の職場や近所にまでブラックリストが知られてしまうと思ったら大間違いです。就職や日常生活には何の不自由もありません。  皆さん、ブラック、ブラックって恐れすぎです。いや、恐れるのは構いませんが、その実態もろくに知らず、オバケや宇宙人のようにただ闇雲に恐れるのはナンセンスだと思いませんか?  本書は決してモラルハザード(安易な借金踏み倒し等)を助長するものではありません。やむにやまれぬ事情で借金が膨らみ、それでもなお盲目的に自転車操業を繰り返しているいわば経済的弱者のために、「問題解決のきっかけ」を提示したいと思い、書いたものです。 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という諺があります。ブラックリストとは一体何か?どのようなリストがどのような所で記録されているのか?どういった制裁を受けるのか?その根拠は何か?・・・本書を読めばその全てがわかります。法改正や業界再