全国の消費者金融 金融体験談「カード伝票管理について」

金融体験談「カード伝票管理について」

article4.jpg カードを使って買い物した場合、請求は、だいぶ遅れてから来るのが一般的です。
それだけ期間が空くと、いつどこで、いくらカードを使用したか全部覚えてられますか?カードを頻繁に利用している人でも、面倒臭くて覚える努力はしてないのではないでしょうか?
でもこれ覚えていないと、結構痛い目に会いますよ。

まず、今一体いくらカードを使っているのかが正確に分からなくなり、支払日に思いもよらぬ大きな額を請求されることがあるということです。
そのほか、身に覚えのない請求が来たとしても、分からない場合がある。
スキミングや、その他のカード犯罪に引っ掛かっても気付かないということです。
気付くのが遅れるほど、犯人逮捕や損害賠償が困難になります。

痛い目に会わない為に、きちんと管理しませんか?
誰でも出来る簡単な管理方法をお教えします。
一言で言えば、「カードの請求書がくるまで、売り上げ伝票をしっかり保管」
それだけです。

保管の方法で一番簡単正確なのは、100円ショップで売っている伝票クランプ?
針に次々伝票を刺し、膨らんでも逆流しない蓋がついているモノ!
ただ箱のようなモノに入れるのでは、大きさが違う伝票はぐちゃぐちゃになり
日付も滅茶苦茶になり確認作業にも手間が掛かります。
串刺しにしておけば、日付毎に刺さりますので確認も簡単に出来ます。
お試しください。

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【内容紹介より)】
50万円を金利18%で借りたとき、毎月5000円ずつ返金して、何年で完済できるか、わかりますか? 日本全国で消費者金融の利用者は約1400万人にも上るという。日本国民の8.5人に1人は、消費者金融からお金を借りていることになる。 また、その利用者の中で、5件以上の債務を抱える人は、約125万人。5件以上の債務を抱えるということは、多重債務者と推測できる。複数の金融会社から借金をして、利息の支払いもかさんで借金が雪だるま式に増え続ける多重債務者が125万人もいるのだ。 これほど日本には借金を抱えている人たちがいる。もしかしたら、あなたの家族や大切な友人が、誰にも言えず、借金に苦しんでいるのかもしれない。 そしてもう1つ、際立った数字がある。この10年間、毎年3万人以上が自殺しているのだ。原因を見てみると、「経済・生活問題」は約3割にも上る。原因を特定できない人も多いので、この割合はもう少し増える可能性が高い。 豊かだと思われている日本で、生活苦や経済的理由から多くの人が自ら命を絶つ現実。普通に仕事をしている人が多重債務に陥る現実。この現実をどう受け止めるべきか。 『家計の金融行動に関する世論調査』によると、「貯蓄を保有していない」と答えた割合は2割を超えている。高齢化などを背景に貯蓄を取り崩す世帯も増え、低所得を理由に貯蓄のできない世帯も増えている。このような世帯の働き手が、突然の事故や病気で働けなくなったら、生活はすぐに立ち行かなくなってしまうだろう。貯蓄のない生活をしている人は、いつ、どんなきっかけで多重債務に陥るかわからない。 取材で出会った人たちは、ほとんどが病気やリストラ、離婚、DV、社会保障費の削減など、誰の身の上にも起こりうることが原因で多重債務者へと陥っていった。本当に特別な話ではない。いま借金問題に苦しんでいるのは、けっして特別な人ではないのだ。

借りすぎに注意して上手にキャッシング!

金融会社のおすすめ情報 消費者金融で融資を断られたり、ローン審査が通らなかったりしてブラックリストなのかな?と思う人は意外に沢山いるようです。
またはブラックではないはずなのに、なぜか大手の金融会社ではどこも借りれないという人もいますよね。

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